「夢中になれる趣味を持ち、自分らしく心地よく暮らしを楽しむ」ために
チョークアートで、オンリーワンのアートを描いて飾る楽しさをお届けする
moka*Chalkart工房 こじまゆきえです。
★レッスンでは、理解もしたし、上手に出来た!
おうちに帰って、さあ練習しよう!と描き始めると・・・
「あれ、どこから塗ったらいいのかわからない・・・」
「レッスンではちゃんと解ったのに・・・」
「先生がいないと不安で描けない」
よく耳にする言葉です。
解ります・・・
私もチョークアートを始めた頃、まったく同じことを思っていました。
「レッスンでは描けたのに。。。」と途方に暮れる日々でした。
しかも私は、習っただけで満足してしまうタイプで(;^ω^)
頭で理解をすると、つい描けた気になってしまい、自宅で、「なんでひとりで描けないの?・・・」と落ち込むことを繰り返していました。
そんな時のアドバイスをひとつ(*^^*)
失敗=研究!
練習用ボードを用意してハードルを下げよう。
少しづつでも、研究を続けることで上達につながるよ♪
誰でも、1回習っただけ、1回描いただけでは、すぐに忘れてしまいます。
でも、分からなくなってしまったから、次のレッスンで聞こう!と、次まで放置してしまうのは、時間がとてももったいないです。
「レッスンの時にしか描かない」では、残念ながら上達は難しいと思います。
習っただけで描けるようになるのではなく、習ったことを繰り返し練習して、力加減やコツを自分の指で覚えるしかないからです。
失敗しても、描いたもん勝ち! なのです。 むしろ、失敗して覚えていくものです。
これは、どの分野でも同じですよね。
どれだけオイルパステルに触れるか。
どれだけ画材と仲良くなるか。
ゆっくり、ちょっとづつでも、続けることが上達につながります。
そうは言っても、せっかく製作中の作品を、失敗したくない!
綺麗に仕上げて飾りたいから、不安なまま塗りたくないですよね。
そこも良く解ります。
そのためにも、おうちには練習用のボードを用意してください。
出来れば大きめA3程度で一枚、思う存分失敗できる試し描き用として。
(もったいないから、両面使ってやってください(^_-)-☆)
ボードを用意できなければ、とりあえず黒画用紙でもいいんです。
描き心地は違ってしまいますが、私も習い始めのころは、黒画用紙に色々描いてみていました。今でも、時々眺めてはほっこりしたり、忘れていた気づきもある宝物です。
失敗してもいいと思えばハードルも下がる。楽な気持ちで描いてみて下さい。
そのうえで、どこが分からないのか、何がうまくできないのかを考えてみて下さいね。
・どの色を塗ったらいいのか(色選び)
・何から塗ったらいいのか(順番)
・何処に何色を塗るのか(陰影)
・うまく混ざらない(グラデーション)
・なんか可愛くない(これ、受講生さんが言ってました(*^。^*)
・何が分からないのかも分からない
などなど・・・(^^;
分からないと思ったこと、うまくできない事を自分で考えて、レッスンで聞いてください。
描いてみる。が出来なかったとしても考えて下さい。
(私の場合は、いつでもグループlineで聞いてくれてOKです)
ただ漠然と、もう一度描き方全体を聞くよりも、出来ない、分からないところを重点的に聞くことで、何を練習すれば良いかが分かります。
そして、聞いたことは、もちろんまた試してみて下さいね。
レッスン中は夢中になってしまうので、使った色や途中経過など、写メったりメモったりしておくことも、後から思い出すのに大切ですね。
ゆっくりでも大丈夫。
でも、少しづつでも、日々続けていくことが大切です。
失敗=研究! 研究を繰り返していきましょう(^_-)-☆
大好きなもの、心ときめくものを、私らしく心地よく描けるようになるための基礎作りとして、心を込めて精一杯のお手伝いしていきたいと思っています。
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2013年初めてカルチャーセンターの体験レッスンに行った時の作品です。
先生にずいぶん手伝っていただいた思い出の1枚です(*^。^*)
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