自分らしく前向きにチャレンジ出来る力とは②

ご覧いただきありがとうございます。

神奈川県座間市 相模が丘（小田急相模原）で

少人数制チョークアート教室

moka＊Chalkart工房 を主宰しています、こじまゆきえです。

「チョークアートは、自分が楽しみながら大切な人を笑顔にできる小さな特技」

夢中になれる趣味や特技があると、毎日がちょっと楽しくなって、心が前を向いていける。

教室ではそんな体験をお届けしたくて、“自分らしく前向きにチャレンジできる力”を応援しています。

…と、いつもの言葉で始めましたが、

今回は前回に続き、「その想いの根っこ」のお話をしています。

前回は、行政書士の資格取得に挑戦したときのことを振り返りました。

（前回のブログは　こちら　☚から）

あの経験を通して感じたことは：

✔ 頑張ることで、見える世界が変わること

✔ 学ぶことは楽しく、達成感につながるということ

行政書士の仕事は、結局10年で手放すことになりましたが、あのとき自分で一歩を踏み出して、やり遂げたこと。

それが、今の私の“土台”になっているのは間違いありません。

その後は、新たに医療系の資格を取り直し、歯科助手として復帰。

忙しくもやりがいのある4年間を過ごしました。

ただ、職場環境は決して楽ではなくて……

私が在籍していた間にも、何十人も辞めていくような状況でした。

そんな中でも、なんとか踏ん張れたのは、

「続けることの大切さ」を、あの行政書士時代に学んでいたから。

もちろん、あのとき投げ出してしまったという自分への反省も大きくて、

「今回は簡単に辞めないぞ」と、心に決めていた部分もあります。

そんな日々の中で、

私は本当にふとした偶然から、チョークアートに出会いました。

仕事、家事、子育て——

目まぐるしい毎日を送っていた、そんなある日。

通りすがりにふと目に入ったチョークアートの作品が、私の心をふわっと引き寄せたのです。

ここから、私の新しいチャレンジがはじまりました。

③へ続きます☘↓↓

moka